今回は従業員インタビューの第12弾として、拠点支援課で活躍するスタッフにお話を伺いました!
ぜひ最後までご覧ください。
―まずは、高瀬さんのお仕事内容を教えてください。
拠点事業部の拠点支援課に所属しています。 主な業務は、ショールームの新規開設や改修工事の企画、各拠点の統括管理、そして営業や業務チームとの連携など、多岐にわたります。販売部門の最前線を俯瞰する立場から、会社の新しい価値をどう見せていくかを常に考えています。
―お仕事の中で、どのようなやりがいを感じられますか?私の仕事にはルーティンワークが一つもなく、常に新しいことばかりなので、すべてにやりがいを感じています。例えば、ショールームの改修一つとっても、毎回新商品が出るたびにその魅力を最大限に引き出す見せ方を考えなければなりません。常に頭をフル回転させて新しい価値を創造していくプロセスが、この仕事の醍醐味です。
―社名変更を通じて、変化を感じたことはありますか?
社名変更を機に、全国の拠点で展示会への出展を積極的に行いました。 これまでは「サンワカンパニー」という名前を知らないお客様も多くいらっしゃいましたが、「ミラタップ」として新しいスタートを切ったことで、これまで接点のなかった多くの方々と出会うことができ、認知度向上に大きな手応えを感じています。
―高瀬さんが感じる“ミラタップらしさ”とはなんですか?私が所属する拠点支援課は、会社の強みを新しく作っていく部署だと考えています。 既存のやり方に とらわれず、ショールーム・営業・業務それぞれの部門で「ミラタップらしい」あり方を追求し、研修制度を内製化するなど、常に新しい仕組みづくりに挑戦しています。他社と同じことをしていては意味がない、という価値観が私たちの強みです。
―ミラタップで働く魅力について教えてください。年齢や役職に関係なく、経営層がいる会議に参加し、直接意見を言える環境があることです。 実際に、新卒社員が経営陣にプレゼンする機会もあります。 自分の発言には責任が伴いますが、アイデアを形にできるチャンスがあるのは大きな魅力です。入社して12年経ちますが、常に新しいことに挑戦させてもらえる、成長し続けられる会社だと感じています。
―高瀬さんが今後挑戦していきたいことはありますか?今後は、オンライン接客の強化やAIの活用など、テクノロジーを駆使して拠点事業部のあり方をさらに進化させていきたいです。 前例にとらわれず、常に新しい価値を生み出していくことが重要だと考えています。
また、これからは自社だけで完結するのではなく、様々なパートナー企業様と協力しながら、新しいチャレンジをしていきたいですね。
―高瀬さん、ありがとうございました!当社の社名変更について詳しく知りたい!という方は、ぜひ特設ページをご覧ください。
今回のインタビューをもって、本シリーズはいったん最終回となります。
これまで多くの社員が語ってきた言葉や想いを通じて、ミラタップという会社の“人”や“空気感”を少しでも感じていただけていたら嬉しく思います。
今後も、新たな形でミラタップの魅力や働く人々のストーリーをお届けしてまいります。
これからの発信にも、ぜひご期待ください!