今回は従業員インタビューの第11弾として、名古屋支店で活躍するショールームスタッフにお話を聞いてきました!ぜひ最後までご覧ください。
―まずは、河合さんのお仕事内容を教えてください。
名古屋支店のショールームスタッフとして、お客様への商品のご案内や見積作成などを主に担当しています。
また、ショールームのチーフとして、スタッフの取りまとめやイベント企画、展示品の選定、キャンペーン対応など、運営全般にも携わっています。
―お仕事の中で、どのようなやりがいを感じられますか?ショールームは、“私たちが提供するのはモノではなく空間です”という当社のビジョンを最も体現できる場所だと思っています。
ご来場されたお客様が「検討していた商品だけでなく、空間全体をミラタップで統一したい」と、他の商品カテゴリーの見積や受注をいただけた時は、特にうれしく、やりがいを感じます。また、展示内容や新商品の見せ方はチームで話し合って決めているので、ショールームの展示や商品を見て、お客様から好評をいただけることも、やりがいのひとつです。
―社名変更を通じて、変化を感じたことはありますか?ご来場されたお客様から、新しい名刺デザインを褒めていただくことが非常に多いです。「かっこいい名刺ですね」と言っていただき、そこから社名変更のきっかけや由来の話に広がることもあります。
最近では、SNSで「キッチン かっこいい」と調べてミラタップを知り、ご来場される方も増えています。「サンワカンパニー」と伝えても知らない方もいらっしゃるほど、「ミラタップ」が世の中にも定着してきていると感じています。
―河合さんが感じる“ミラタップらしさ”とはなんですか?自由でチャレンジしやすいところが、“ミラタップらしさ”だと感じます。特に若手スタッフが率先して新しい企画を考え、行動してくれることで、チーム全体に良い影響を与えています。現在は入社わずか2年目の社員が中心となり、ショールームの来場者の動員や、自由見学でご来場されたお客様をどのように接客・見積につなげる方法を考え、実際に行動に移しています。年次に関わらず、自由に何事もチャレンジできる環境は、他社にはない大きな強みだと思います。
―ミラタップで働く魅力について教えてください。入社して10年が経ちますが、デザイン性に優れたおしゃれな商品に囲まれて働けることは、今も変わらず大きな魅力です。会社全体の社風は自由で、個人に責任を持たせつつ、節度のある範囲でチャレンジしやすい環境があります。幅広い世代の方々が集まっていて、雰囲気は明るく楽しく、のびのび働くことができるのも魅力です。
―河合さんが今後挑戦していきたいことはありますか?社名の「未来をタップする」という由来の通り、テクノロジーをさらに活用し、よりスマートでシンプルな接客スタイルを確立していきたいです。また、お客様が購入後も商品を長く綺麗に使っていただけるよう、部署を越えた連携によるサポート体制の強化も、ブランドの成長には不可欠だと考えています。
―河合さん、ありがとうございました!当社の社名変更について詳しく知りたい!という方は、ぜひ特設ページをご覧ください。
今後も社員インタビューは継続予定です。定期的に更新していきますので、次回をお楽しみに!