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STAFF VOICES~私たちが社名に込める想い~10

こんにちは!広報の新です。
今回は従業員インタビューの第10弾として、拠点支援課で活躍するスタッフにお話を聞いて来ました!
ぜひ最後までお読みください。

―まずは、藤谷さんのお仕事内容を教えてください。
現在は拠点支援課に所属しています。拠点支援課は5名体制で、全国にある各拠点の運営を横断的にサポートする役割を担っています。支援課の業務は大きく営業支援とショールーム支援に分かれており、私はその中でもショールーム支援を中心に担当しています。具体的には、ショールームでの接客業務をはじめ、接客の質向上を目的としたシミュレーションツールの導入、ショールームの改修工事、ショールーム研修の企画・実施などを行っています。

業務内容は多岐にわたりますが、共通しているのは「各拠点の運営や提案品質をより良くしていくための取り組み」である点です。
―お仕事の中で、どのようなことを意識されていますか?
私自身の大きな強みは、営業として現場を経験してきたことです。だからこそ、「現場で取り入れやすいか」「どうすれば現場を支えられるか」という視点を常に大切にしています。現場を支えることができれば、その先にいるエンドユーザーにも、自然と満足していただけると考えています。

また、ミラタップが常に新しいことに挑戦し続けている企業であるという意識は、営業時代から強く持っていました。拠点支援課では、AIの導入やオンライン接客の強化など、他社がまだ十分に取り組めていない分野にも、スピード感をもって挑戦していく必要があります。そのためにも、常にアンテナを張り、世の中の動きや現場の意見を積極的に吸収する姿勢を大切にしています。
―社名変更を通じて、変化を感じたことはありますか?
社名変更をきっかけに、「ミラタップ」という名前をより多くの方に知っていただくため、大規模な展示会や、これまで参加していなかった展示会にも積極的に出展するようになりました。それに伴い、展示会用の什器もリニューアルし、商品をよりかっこよく、美しく見せられるブースへと進化しています。展示会での露出が増えたことで、「このブース、かっこいい」「ミラタップって何?」と興味を持ってくださるお客様が、以前よりも増えたと感じています。
―藤谷さんが感じる“ミラタップらしさ”とはなんですか?
 “ミラタップらしさ”とは、若手でも気軽にアイデアを出せること、そして「現状に満足せず、常にアップデートしていこう」という前向きな雰囲気があることだと思います。単にアイデアを出して終わりではなく、上司や先輩からのアドバイスやフィードバックを受けながら形にしていけるため、安心してさまざまなことに挑戦できる環境だと感じています。

最近では、新たな取り組みとして、展示会の進捗管理から会期終了後の振り返りまでを一元的に可視化できるアプリや、営業チームが名刺交換をしたお客様に対して再度アプローチを行うための追客アプリの開発にも、自ら手を挙げて取り組みました。
―ミラタップで働く魅力について教えてください。
一番の魅力は、若いうちから多様な経験を積み、成長できる環境であることです。 入社2年目で責任ある仕事を任されることもあり、大変な時もありますが、その分、成長のスピードは圧倒的に早いと感じます。 周りにはサポートしてくれる先輩方がいるので、挑戦したいという意欲がある方には最適の環境だと思います。 
―藤谷さんが今後挑戦していきたいことはありますか?
営業の経験を通じて、商品そのものの魅力だけでなく、背景にあるデザインのストーリーや、市場における価値を伝えることの重要性を強く実感しました。拠点支援課では、現場で働く従業員一人ひとりが「ミラタップはどのような企業で、どのような取り組みをしているのか」を自信を持って語れるような環境や仕組みをつくっていきたいと考えています。
―藤谷さん、ありがとうございました!

当社の社名変更について詳しく知りたい!という方は、ぜひ特設ページをご覧ください。
今後も社員インタビューは継続予定です。定期的に更新していきますので、次回をお楽しみに!

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