今回は従業員インタビューの第9弾として、名古屋支店で活躍する営業スタッフにお話を聞いてきました!
ぜひ最後までお読みください。
―まずは、岡田さんのお仕事内容から教えてください。
愛知県を中心に、中部エリアのビルダーや商社への営業活動を行っており、現在は名古屋支店の営業チーフを務めています。名古屋支店の営業チームは5名中4名が若手の新卒社員です。私はメンバーのサポート役として、質問対応やクレーム対応のアドバイス、新規顧客訪問への同行などを行い、若手の積極性を引き出しながら、チーム全体の取り纏めを行っています。
―お仕事の中で、どのようなやりがいを感じられますか?営業担当として、ミラタップを一社でも多くのお客様に知っていただくことに大きなやりがいを感じています。大手メーカーに比べて知名度の低い状況から新規開拓を進め、お客様との信頼関係を築き、売上が1000万円、2000万円と積み上がった瞬間は、「やってきた甲斐があった」と心から思いますね。
―社名変更を通じて、変化を感じたことはありますか?「ミラタップ一年目」という意識が強くなったことで、数字を意識することが以前よりも増えました。また、名古屋の営業エリアである北信越では、元々当社のことを知らないお客様も多かったんです。この社名変更をきっかけに、これまで開拓できていなかった地域にも積極的に営業に行けるようになりました。
―岡田さんが感じる“ミラタップらしさ”とはなんですか?名古屋支店では若手メンバーが中心となって、「どうしたらミラタップの名前が売れて、売上に繋がるか」を自ら考え、イベントを企画してくれます。こうした若手の主体性とエネルギーが、当社の強みであり“ミラタップらしさ”だと強く感じています。
また、営業というと個人で目標を追うイメージが強いですが、当社の営業は「個×個」、つまりチームで団結して目標に向かう文化があります。 誰か一人が頑張るのではなく、周りを巻き込んでみんなで達成していくスタイルは、当社ならではの魅力だと感じています。
―ミラタップで働く魅力について教えてください。一言でいうと、「若手でも存分に活躍できる会社」である点です。例えば、入社半年の新卒社員が研修で発表したアイデアを、会社が実際に取り入れようと検討することもあります。年次や経験に関係なく、「こうしたい」「こういう会社にしたい」という想いを提案すれば、実際に形にできる可能性があるのです。これはミラタップで働く大きな魅力だと感じます。
―岡田さんが今後挑戦していきたいことはありますか?会社の成長のためには、デザイン性といった強みに加え、最終的には「人との繋がり」が何より大切だと考えています。お客様との関係性を疎かにせず、信頼を築き続けることを忘れず実践していきたいです。その上で、これまでは価格設定の都合上難しかった大手ハウスメーカーの『標準採用』の拡大に携わり、実現できるよう挑戦していきたいと考えています。これは私にとって永遠のテーマかもしれません。
―岡田さん、ありがとうございました!当社の社名変更について詳しく知りたい!という方は、ぜひ特設ページをご覧ください。
今後も社員インタビューは継続予定です。定期的に更新していきますので、次回をお楽しみに!