今回は従業員インタビューの第7弾として、東京支店で活躍する施工課スタッフにお話を聞いてきました!
ぜひ最後までお読みください。
―まずは、丸田さんのお仕事内容から教えてください。
私は東京支店の施工課に所属しており、主に組立設置サービスの運営を担当しています。施工店や社内の受注担当者と日程調整を行いながら、サービスがスムーズに提供されるようサポートしています。東京支店の施工課は少人数の2人体制のため、業務中はこまめなコミュニケーションを意識しています。また、エンドユーザーに近い部署であるため、常にお客様の立場に立って動くことが自分自身のモットーです。
―お仕事の中で、どのようなやりがいを感じられますか?組立設置サービスは、お客様にとってひとつの商品として提供しています。キッチンを購入したいけれど、施工店が決まらず困っているお客様の課題を解決できます。こうしたサービスを提供できることに、大きなやりがいを感じます。
―社名変更を通じて、変化を感じたことはありますか?職人さんに社名を伝えるとき、声が大きくなったと言われたことが印象に残っています(笑)。無意識に社名を伝えるためにそうしていたんだと思います。「オールステンレスのキッチン《グラッド45》 を販売していた会社です」と説明すると理解してくださる方が多く、改めて商品力の強さを実感しました。
―丸田さんが感じる“ミラタップらしさ”とはなんですか?ミラタップは、ポジティブな意味で“尖った会社”です(笑)。同業他社と同じことはせず、唯一無二の商品やビジネスモデルを追求しています。社名は変わりましたが、サンワカンパニー時代から続くサービスやデザインの根底は変えず、常にアップデートしているのもミラタップらしさだと思います。
―ミラタップで働く魅力について教えてください。施工課でありながら在宅制度が利用できるなど、福利厚生が充実している点です。現場に近い部署では在宅勤務が難しいと思われがちですが、事務作業を行うときは在宅勤務を活用するなど、柔軟な働き方ができる点が魅力です。また、マニュアルに沿った業務だけでなく、自分やチームのやりたい方法で業務に取り組める点も魅力です。「こうしたい」という挑戦も実現でき、自由に任せてもらえる環境だと感じています。
―丸田さんが今後ミラタップに期待してほしいことはありますか?職人さんの仕事が途切れず、安心して取り組める環境を創るとともに、他部署と協力して組立設置サービスの受注数を増やしていきたいと考えています。エンドユーザーと職人さんの双方が安心して利用できるよう今後も努力してまいります。
―丸田さん、ありがとうございました!
当社の社名変更について詳しく知りたい!という方は、ぜひ特設ページをご覧ください。今後も社員インタビューは継続予定です。定期的に更新していきますので、次回をお楽しみに!