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STAFF VOICES~私たちが社名に込める想い~06

こんにちは!広報の永井です。
今回は従業員インタビューの第6弾として、住宅事業部SUVACO課のスタッフに話を聞いてきました!
ぜひ最後までお読みください。

―まずは、竹村さんのお仕事内容から教えてください。
私は、住宅事業部のSUVACO課という部署に所属しています。2024年12月に新設された部署で、家づくりを考える方と専門家を繋ぐプラットフォーム「SUVACO」とリノベーション情報の専門サイト「リノベりす」の2つを運営しています。

SUVACOとリノベりすには、家づくりを行うお客様を無料でサポートする【すばこと】というサービスがあります。そのなかの「専門家紹介サービス」で、私はアドバイザーとしてお客様のご要望やご予算をヒアリングし、最適な専門家とのマッチングを行い、依頼先が決まった後も中立の立場から完成までの過程をサポートしています。
―お仕事の中で、どのようなやりがいを感じられますか?
一番のやりがいは、お客様がご自身にぴったりの専門家に出会って、満足のいく家づくりをしていただくことですね。私自身過去にリノベーション会社を2社経験しているのですが、自分に合った専門家を見つけるのは本当に難しいんです。どの会社も得意分野・苦手分野があるものですが、ホームページには得意なことをメインに書きますよね。なので、契約後にギャップが発生することも多々あります。

「専門家紹介サービス」では、このギャップが生まれないように、最初の段階でお客様に色々な専門家の選択肢を知っていただき、ぴったりの専門家選びをサポートします。自分の経験を活かせる仕事なので、非常にやりがいを感じますね。
―竹村さんが考える「SUVACO」や「リノベりす」の強みは何ですか?
世の中に家づくりのマッチングサービスはたくさんあるのですが、その大半は会社を紹介したところでサポートが終わってしまいます。その後に悩みや不安が出てきても、お金の話となると身近な人に相談しにくく、解決されないまま進んでしまったりします。

その点私たちのサービスでは、ご相談を頂いた時点でお客様のニーズを深く掘り下げます。お客様のご要望と専門家の得意分野がマッチしているのを確認した上でご紹介し、その後に不安要素があれば間に入ってサポートします。引き渡しまでのすべてのステップにおいてアドバイザーが伴走するところが、SUVACOサービスの強みだと考えています。近年はさまざまな対話型のAIチャットツールがあり、それに聞いてみると会社をピックアップしてくれたりしますが、人間にしかできない”寄り添うサービス”を軸にこれからも続けていきたいです。
―竹村さんは2024年12月にミラタップに入社されましたが、会社の雰囲気やカルチャーはどのように感じられていますか?
ミラタップは社員の平均年齢が若いと聞いていたので、ジェネレーションギャップが起きないか心配していました(笑)。実際に入ってみると、他部署の方でも質問するとすごく丁寧に教えてくださって、そういった心配は無くなりましたね。

また前職はライターも含めて15名ほどの小さな企業だったので、ミラタップのような大きな組織に入る不安も少しありました。でも、ミラタップは社内の部活動なども活発に行われていて従業員同士の交流が盛んですし、社内の風通しの良さも感じます。会社規模は大きくなりましたが、非常に働きやすいですね。
―今後、会社がより良いブランドへと進化していくために、どんなことをしたいですか?
まずは、これまでSUVACOの課題であった「認知」を拡大し、可能性を広げていきたいです。SUVACOでは、海外のお客様からのご相談や、現在海外にお住まいで日本に帰国予定の方からご相談いただくことがあります。社名変更を機に海外事業を加速させているミラタップと連携することで、こういった新しい需要も開拓していきたいです。また、SUVACOのサービスでは家づくり初期段階のお客様と関わることができますので、その段階で住宅設備の選択肢もたくさんあることを伝えていきたいです。私自身も前職でミラタップの製品を採用した経験がありますし、他の住宅設備メーカーさんの商品もよく理解しています。そのような立場からミラタップ製品の強みや良さをお伝えし、新しい選択肢として、お客様に知っていただけたら嬉しいです。

―竹村さん、ありがとうございました!

当社の社名変更について詳しく知りたい!という方は、ぜひ特設ページをご覧ください。今後も社員インタビューは継続予定です。定期的に更新していきますので、次回をお楽しみに!

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