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STAFF VOICES~私たちが社名に込める想い~04

こんにちは!広報の林です。
前回に引き続き、従業員インタビューの第4弾です!
今回は、私も所属するマーケティング課広報チームのスタッフに話を聞きました。
ぜひ最後までお読みください。

―まずは、永井さんのお仕事内容から教えてください。
はい。私は、マーケティング部マーケティング課にある「広報チーム」に所属しています。
当社の広報は2名体制で、会社のニュースを発信する広報活動を行っています。
広報の業務は、社外広報と社内広報の2つがあります。
社外広報では、プレスリリースやSNSを通して情報を発信したり、イベントや協賛活動の運営をしたりしています。社内広報では、社内報という媒体を通して、各部署の取り組みや施工事例などを社員向けに発信しています。

―お仕事の中で、どのようなやりがいを感じられますか?
やはり、商品がテレビや新聞・雑誌に取り上げていただいたときに、やりがいを感じますね。開発担当の苦労や想いを知っている分、その商品が注目を浴びていると嬉しいです。企画開発課には同世代のスタッフも多いので、作り手の想いや熱がお客様に届くと「頑張ってよかったな」と思います。
業務の中では取材する側になることもあるのですが、当社製品をご採用いただいた物件を取材させていただく際も、やりがいを感じる瞬間です。もともと建築が好きで入社したので、設計士さんや工務店さんといった建築のプロの方のお話が聞けるのは、自分にとって贅沢な時間です。

また、「広報」という仕事特有の楽しさもあります。この仕事では、他社の広報担当の方と情報交換をしたり、協力したりする機会が多いです。本来なら同業他社でライバルとなるような企業でも、共通のトレンドやニュースがあれば、一緒にメディアに持ち込んで掲載を獲得することもあるんですよね。このように、会社を超えたチームプレーができることは広報特有の楽しさだと感じます。
―永井さんが考える、当社の魅力を教えてください。
私は、”働く人”が大きな魅力だと思います。
当社は、年齢関係なく意見を出し合って、一緒に成長しようという考えの方が多いです。社歴の長い先輩社員が「SNSについて教えてほしい」と若手の私を頼ってくださることもあり、お互いが持つ知識を分け合おうという風土は、とても当社らしいと感じますね。お互いをリスペクトして気持ちよく仕事ができる環境です。
他にも、まだ入社したばかりだった私にインスタライブを任せていただいたり、海外出張に行かせていただいたりと、若手のチャレンジを後押しして、必要なサポートをくれる会社だと感じます。

―10月1日から株式会社ミラタップへ社名が変わりますが、それを知った時の率直なご感想を教えてください。
当社を「サンワカンパニー」として覚えてくださっている人が多い中で、大きな決断だと思いました!ただ、ミラタップになっても当社のデザインは変わらないですし、働く人も変わりません。そのため、個人的には名前に対する執着はあまり無かったです。当社の代表がオフィシャルブログのインタビューで、「愛着のある名前で成長できないより、勝てる名前で世界を変えたい。」と話していたのですが、私もこの想いに強く共感しました。

―永井さんがミラタップで叶えたい夢・やってみたいことはありますか?
私は新卒で入社した時から、「国内の製品を世界に伝える仕事がしたい」という目標を持っています。長い間外国に住んでいたバックグラウンドもあり、日本のモノづくりを海外に広めたいという気持ちが大きいです。今回の社名変更は、これからの海外展開を見据えてのことでもあるので、「ミラタップ」という名前を海外でも広めていくというのが、これからの目標ですね。
―今後のミラタップに期待してほしいことはありますか?
新しい社名になりますが、これまで以上に「Customer first」な情報発信をしていきたいです。会社とお客様の間に立つのが広報だと思っていますので、インスタライブやYouTubeといったSNSをうまく活用して、皆様が今欲しい情報をスピーディーに届けていきます。
当社はEC販売が中心のため、お客様と直接お会いする機会は少ないですが、皆様にとって身近な企業に成長していきたいと思っています。これからも広報活動を頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
―永井さん、ありがとうございました!

当社の社名変更について詳しく知りたい!という方は、ぜひ特設ページをご覧ください。
今後も社員インタビューは継続予定です。
定期的に更新していきますので、次回をお楽しみに!

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