2/15(土)、16(日)の2日間、西宮市立中央体育館でサンワカンパニーがスポンサー支援をしているプロバスケットボールクラブ「西宮ストークス」の信州ブレイブウォリアーズ戦の初の冠試合が開催されました。
試合開始前の会場
15日はサンワカンパニー副社長の津崎が、16日はサンワカンパニー社長の山根がそれぞれ会場にお邪魔し、西宮ストークスのファンの方たちと一緒に会場を盛り上げました。どちらの日も試合開始前にフリースローを行い、15日の津崎は残念ながら少し距離が届かずエアーボールとなってしまいましたが、16日に山根が見事ゴールを決め、この日一番の盛り上がりを見せました。
スポンサー企業のフリースローが一発で入ることは滅多にないらしく、私もテンションが上がってしまいました。
山根によるフリースローの様子
サンワカンパニーの冠試合ということで、せっかくお越しいただいた方に何かプレゼントをしたいと思い、15日のハーフタイムでは希望者にお集まりいただき、お客さん参加でフリースロー対決を実施!見事ゴールを決められた3名の方にサンワカンパニー創業40周年を記念して作ったクラッチバックをプレゼントしました。お客さん参加でのフリースロー対決の様子
プレゼントされたクラッチバック
また、山根、津崎からは西宮ストークス、ファンに向けて熱い想いをハーフタイムに語らせていただきました。15日は約1300名、16日は約1500名の方がいらっしゃっており、スピーチ後には盛大な拍手をいただき、サンワカンパニーを受け入れていただいていることに嬉しくなりました。
15日の津崎スピーチの様子
16日の山根スピーチの様子
試合自体は両日ともに残念ながら敗退してしまいましたが、得点ごとに一喜一憂があり、選手とファンが一体感を持って試合運びが出来ていました。私自身、初めてプロバスケットボールの試合を見ましたが、ホーム/アウェーでこんなに会場の応援に違いがあるのかと驚かされる反面、すごく楽しかったです。
今回の西宮ストークスへのスポンサー支援については、西宮ストークスが掲げる「地域社会へ貢献し、すべての人を幸せにする」というビジョンに共感し、サンワカンパニーと同様にチャレンジスピリットを持ち、地方から全国へ向けて共に成長を遂げていくチームに対して支援を行いたいという考えのもと、実現しました。
今後も、サンワカンパニーは大阪発の企業として様々な地方創生に積極的に取り組んでまいります。