こんにちは!広報の松本です。
10月1日、2020年4月に入社となる新卒社員の内定式を執り行いました。サンワカンパニーの新卒採用はこれで4回目。彼らが入社すれば、新卒4期生となります。今年の内定者は9名と、過去最多となりました。現在海外在住の内定者などもいるため、この日は7名の内定者が式に出席しました。
↑社長、副社長との記念撮影
内定式は、社長である山根の挨拶から始まりました。
↑サンワカンパニー社長 山根
山根は、「社会人になって、未来の話か過去の話、どちらの話をする比率が高いかで、その人が分かる。今後を諦めてしまっている人は、過去の話ばかりするが、いくつになっても未来の話をしている人もいる。君たちには、いつまでたってもこの会社で未来の話ができる仲間であってほしい。」と、今後への期待を述べ、内定者たちも真剣に耳を傾けました。
そして続く内定証書の授与では、全員緊張しながらも、山根から笑顔で証書を受け取りました。
↑内定証書授与
最後に役員、部長陣がそれぞれ内定者への期待の言葉を述べ、式は無事終了しました。
その後は全員で一緒に昼食。内定者は緊張して食事がのどに通らないと言いながらも、和気あいあいとした雰囲気で会話を弾ませていました。役員や部長とは採用面接以来となるので、趣味や普段の学生生活の話など、プライベートにも触れつつ懇親を深めていました。
↑休憩室で一緒にお弁当を食べました
昼食会では、内定者が一人ずつ自己紹介をしました。学生時代に取り組んできたことや、サンワカンパニーを志望した理由、これからの意気込み、趣味や最近ハマっていることなどをたっぷり語ってくれました。
↑自己紹介の様子
今年も個性あふれるメンバーが揃ったなあという印象を受けました。来年から一緒に働くのがとても楽しみです!内定者の皆さん、サンワカンパニーに入社されるのを心からお待ちしています!