4月1日(木)サンワカンパニーに6名の新たな仲間が加わりました!
今回は、同日行われました2021年度入社式の様子をご紹介させていただきます。
まだまだ新型コロナウイルスが収束しないため、入社式を完全オンラインで実施したという企業も報道されていましたが、サンワカンパニーでは感染対策をしっかりと行い、座席の間隔を十分に離した上で、参加者を必要最少人数に絞って実施しました。
入社式の様子
入社式の冒頭で、社長の山根から新入社員に向けてお祝いの言葉とともに、「今、横一線に並んでいる同期は仲間であり、ライバルである。同期は一生に一回しかいないから大事にしてほしい」「生きるために嫌々働くのではなく、自分の使命を考えた上で業務にあたって欲しい」といったメッセージがありました。私は転職してサンワカンパニーに入っているため、新卒での同期はいないのですが、前職での同期とは今でもご飯を食べに行ったり、よく遊ぶ仲なので、山根の言う通り、一生の仲間・ライバルだと思って切磋琢磨していってほしいと思いました。
社長からの新入社員へお祝いの言葉とメッセージ
その後、新入社員6名は山根よりそれぞれ辞令を受け取り、晴れてサンワカンパニーの一員としてのスタートを切りました。6名は今後、OJT研修で会社の様々なことを学んだ後、夏頃に配属先が決定します。辞令の交付
サンワカンパニーでは5年前より新卒採用を開始し、今年の新入社員が5期生となります。私が所属している広報課では、従業員に会社や一緒に働く仲間の事をより知ってもらうため、毎月社内報を作成・発行しているのですが、新入社員が入るタイミングには号外という形で、新入社員の紹介だけを行う冊子を発行しています。
その内容を少し見たところ、大学時代に1年間休学をし、アフリカ大陸のウガンダに滞在していた者や、本格的に工具を購入しDIYに取り組もうとしている者など、幅広い個性の持ち主達が入社しているようで、これからサンワカンパニーでどのように活躍していくのか、とても楽しみです。