当社では、災害時に備えて食料や水といった「災害備蓄品」を社内に準備しており、定期的に中身の見直しを行っております。
これまで、賞味期限が近いものは社内で配布していましたが、昨年から株式会社StockBaseさんのサービスを使って、寄付をさせていただくようになりました!
株式会社StockBaseさんのサービスでは、企業で不要となった備蓄品を登録すると、それを必要とする福祉団体とマッチングしてくれます。昨年初めて利用させていただいた際には、取締役である菊原様にインタビューもさせていただきました。前回取材時のインタビューも、ぜひ併せてご覧ください。
今年も寄付をしました!
今年は、カンパンやミルクビスケット・マスクなど、段ボール計28箱分の物資を寄付させていただきました。寄付した物資の一部
今回の寄付について社内の担当者は、
これまでは備蓄品を社内で配布していましたが、本サービスを知ってからは、送料が掛かったとしてもStockBaseさんにお送りし、本当に物資を必要とされている方々にご活用いただきたいと考えるようになりました。当社からお送りできる物資の量は決して多くは無いのですが、それでも誰かのお役に立てているのは非常に嬉しいです。すぐに寄付先が決まるので、需要の高さも感じますね。このような素晴らしい事業を引き続き応援していきたいです。
と話していました!
今回当社が寄付させていただいた物資は、困窮家庭のサポートや子ども食堂などを運営されている5つの団体様にお受け取りいただきました。
今後も「くらしを楽しく、美しく。」を実現できるよう、資源を大切にする取り組みを応援していきたいと思います。