福岡ショールームが商業施設「博多リバレインモール」地下1階に移転リニューアルオープンしました！
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
福岡ショールームレセプション
オープンに先立ち、オープニングセレモニーを開催しましたので、今回はその様子をご紹介します！セレモニー冒頭で、当社代表取締役社長の山根より、来場された取引先様やメディア関係者に向けて挨拶がありました。その中で、博多のランドマークとなる施設にショールームをオープンできた喜びや、新しい福岡ショールームにはインテリアショップのような感覚で気軽に立ち寄って欲しいという想いを伝えさせていただきました。
山根よりご挨拶
続いて、今回のショールーム設計を担当した山路哲生建築設計事務所の山路様より設計コンセプトをご説明いただきました。「ショールームの構造に対して30度の傾きを設けて壁面を配置することで、対角に伸びる視線や導線が奥行と広がりを感じさせ、壁を跨いで奥へ奥へと視線を誘導するようにしている。また、今回のショールームでは、サンワカンパニーの商品に加えて福岡で仕入れた多様な素材を壁やテーブルに用いることで空間に彩りを加えた。」との事でした。
福岡の地元素材を使った展示としては、甘木の赤土で作った土壁や、大川の材木問屋で仕入れた樺材のテーブルなど、サンワカンパニー商品が並ぶミニマルな空間の中にアクセントとして様々な素材が点在しており、飽きさせないレイアウトになっていました。
山路様より設計コンセプトのご説明
甘木の赤土で出来た土壁をグラッド45の隣に設置
樺材を用いたテーブルを共用部に設置
その後、博多リバレインモールの開発、運営・管理をされている東神開発株式会社の西日本事業部長 田中様よりご祝辞をいただき、「これまで入っている他のテナントとは全く違った空間提案になっており、ふらっと立ち寄っていただける場所になっていると思う。」というお言葉を頂戴しました。
田中様より祝辞
最後に、山路哲生建築設計事務所の山路様、東神開発株式会社の田中様、当社代表取締役社長の山根、取締役副社長の津﨑、福岡ショールーム拠点長の藤川によるテープカットでオープニングセレモニーは幕を閉じました。
テープカットの様子（左から田中様、津﨑、山根、山路様、藤川）
新しい福岡ショールームは博多リバレインモールの地下1階に入っています。これまでの地上階のショールームとは異なり、外光が入らないため、タイルエリアには色温度が変更（調光）可能な照明を採用しています。朝・昼の時間帯のシチュエーションによるタイル色味の見え方の違いが確認いただけるようになっていますので、ぜひ現地にて違いを体感してみてください！
昼を想定した照明
朝を想定した照明
また、キッチンエリアには8月発売の新システムキッチン《グラッドLX》を展示しており、サンワカンパニーのショールームでは初となる水やIHコンロを使った実演が可能になっています。今後は実際にキッチンを使った料理教室など、様々なイベント開催を予定しております。
福岡ショールームは予約無しでもご覧いただけますが、接客が必要な方は事前にインターネットからご予約の上、お越しいただくことをオススメします。新しくなった福岡ショールームへぜひ一度足を運んでみてください！
福岡ショールーム：https://www.miratap.co.jp/shop/app/contents/showroom_detail/fukuoka/
