10月1日、2021年度の新卒社員の内定式を行いました。
サンワカンパニーでは5年前に新卒採用を開始し、毎年6~8名の新卒社員を採用しています。今年は8名が内定者として式に参加しました。
今年の内定式は、新型コロナウイルス感染予防に配慮し、大阪在住の2名以外はオンラインで参加しました。
オンライン、オフラインを併用して実施
冒頭、社長の山根は挨拶として、
「社会人のスタートを一緒に切る新卒の同期は、一生に1回、このメンバーしかいない。ライバルでもあり仲間でもあるので、しっかりお互い支え合って、例えこの会社を離れることになったとしても、長く付き合っていけるような関係を築いてくれたら嬉しい。また残りの学生生活に何をすれば良いかと聞かれることがよくあるが、この期間にできる仕事に関する勉強は知れているし、社会人になってからいくらでもできる。悔いのない学生生活を思う存分過ごして、入社してきてほしい。」
と述べ、彼らの入社を楽しみにする思いを伝えました。
そして引き続き山根から、この日来社した2名の内定者に、内定証書が渡されました。本来なら全員に手渡ししたいたいところでしたが、他のオンラインで参加いただいた内定者の方々には、後日郵送します。
内定証書授与
その後、副社長の津崎、管理部長の許村からも内定者に期待の言葉が贈られ、式は無事終了しました。内定式は、かしこまった雰囲気で緊張感がある中執り行われますが、内定者と役員がせっかく顔を合わせる機会なので、ぜひ交流を深めてほしいということで、毎年、式のあとに昼食会をしています。
今年はオンラインの画面越しで実施しました！
オンラインの参加者は、自身で2000円以内のお弁当を用意し、自己紹介と合わせてどんなお弁当を用意したのか紹介してもらいました。
ずっと食べたかったといううな重を買ってきていたり、フレンチのお弁当、カレー弁当を選んでいたり、ウーバーイーツで注文して用意していたりと、お弁当選びにも個性が出ていておもしろかったです。
画面越しで自分のお弁当を紹介
最後は、オンラインとオフラインを組み合わせて記念撮影をしました。
来年入社されるときは、全員が元気に顔を合わせられることを願うばかりです。
