こんにちは!広報の松本です。
お家で過ごす時間が長くなっている今、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。私は部屋の中の普段気にならないところが気になり始め、大掃除をしたり、断捨離をしたり、いつもより少し手間をかけて家の環境を整えるようになりました。こんな時だからこそ家にいて、お家をより良くアレンジしようと思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、部屋の壁に取り付ける、便利でおしゃれなインテリアアイテムをまとめて紹介します!壁に取り付けるとなると、少々手間と時間が必要です。とは言え、取り付け方法はいたって簡単で、誰にでもできるものばかり。だからこそ、この機会に気軽にチャレンジしていただけると思います。
String Pocket(ストリングポケット)
まずは、壁付けシェルフのストリングポケット。1949年にスウェーデンの建築家 Nils Strinning(ニルス・ストリニング)によってデザインされ、北欧を中心に世界中で60年以上愛され続けています。
スチールのフレームの素材感が印象的で、カラーバリエーションも豊富です。これを取り付けるだけで、普通の壁でも一気におしゃれに演出できる人気アイテムです。
北欧雑貨との相性はもちろん、インダストリアルなかっこいい雰囲気とも相性抜群。雑貨や小物、食器など、お気に入りのアイテムを飾りたくなりますね。
ナゲシフック
皆さん、「長押(なげし)」ってご存じですか?
和室の壁面をぐるりと囲む化粧部材のことで、伝統的な日本の寺院建築などで、柱をつなぐ水平方向の補強材としての役割を担っていました。現代では、工法の変化によってその役割はなくなりましたが、今でも和室に欠かせない装飾になっています。皆さんハンガーを掛けたり、写真や絵を立て掛けて飾ったり、といった方法で有効活用されています。この伝統的で実用的な部材を和室だけでなく、モダンな空間にも合うよう、ハンガーラックとして復活させたのが、ナゲシフックです。元々、建築部材から着想を得たデザインなので、空間に馴染みやすいのが嬉しいですね。
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V-TISS LIGHT
V-TISS LIGHTは、床置き、壁付け両方で使えるボックスユニットです。「Vカット工法」という加工方法によって、穴がなくシャープな角が実現しました。また板はわずか8㎜という薄さ!シンプルなハコだからこそ、どこまでも洗練された端正な外観が、空間の印象を一味も二味も引き上げてくれます。薄すぎるから強度が心配…と思われるかもしれませんが、実は板の中にはアルミ製の補強材が内包されていて(浅型を除く)、耐荷重は10㎏。実用性も十分ですね!
複数のサイズやカラー展開があるので、縦・横自由に好きな形で組み合わせたり、くらしの変化に合わせて増やしたり、分けたりできるため、様々なアレンジが楽しめます!
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後編につづく
※壁に取り付ける際、壁の素材、下地によっては取り付けが難しい商品もございますので、予め各商品ページより取付け方法等をご確認ください。